面接対策「危機管理・不審者対策」

面接

 平成17年に発生した児童殺害事件等を受けて、平成17年12月6日に文部科学省通知が出された。そこに示されている「学校や地域の実情に応じた安全確保対策」とは何か。

  1. 不審者等に関する情報の共有
  2. 通学路の安全点検の徹底と要注意カ所の周知徹底
  3. 登下校の幼児、児童、生徒の安全管理の徹底
  4. 幼児、児童、生徒に危機予測・回避能力を身に付けさせるための安全教育の推進
  5. 警察との連携

https://anzenkyouiku.mext.go.jp/tougekoubouhan/data/tg_jidouanzen.pdf

 平成16年1月に文部科学省から出された「学校安全緊急アピール」においては、危機管理マニュアルを作成する際にどのようなことに留意を求めているか。2つ述べよ。

  1. 実行性の高い学校マニュアルの策定。防犯訓練等で普段に検証・改善
     通常の校内活動時はもとより、運動会や授業参観など不特定多数の来校者がある時、登下校時、校外での活動時など様々な場面を想定して、具体的かつ機能的なものにする。
  2. 学校安全担当者や委員会など校内組織の整備。学校安全に関する点検活動の日常化。
     危機管理マニュアルの実行性を高めるため、防犯訓練等をくり返し、内容に不足はないか、思わぬ支障はないか、教職員の役割分担は適切かなど、多角的な観点から不断に検証し、随時改善を図っていく。
学校安全緊急アピール−子どもの安全を守るために−[別紙]−文部科学省

児童生徒の安全確保に向けた防犯対策にどのように取り組むか述べよ。

 校長の権限と責任の下、校内安全組織が中心となって、教職員1人1人の危機管理意識を高め、安全点検項目の設定、点検作業や防犯訓練の実施など、必要な取組を全教職員により推進するとともに、子ども自身が様々な危険を予測し、それを回避できるよう防犯教育の充実を図る。

危機管理を徹底して行くに当たって家庭・地域とどのように関連を図っていくか3つ述べよ。

  1. 学校・PTA等が連携して「安全マップ」を作成し、通学路の安全確保に努める。
  2. PTAによる組織的な活動、保護者や地域住民組織の協力による「学校ガードボランティア」、警察OBによるシルバーポリス等により、校内や通学路を巡回するなどの協力を得られるように働きかける。
  3. 学校付近の商店街に「安全モニター」になってもらうなど、不審者の早期発見に繋がるような地域情報共有ネットワークを構築するよう働きかける。

震災後の児童生徒の引き取り方法はどのようになったか。

《参考例》震度5弱以上の地震が、園児、児童、生徒が学校等にいる時間帯に発生した場合には、学校長の責任の下、学校に留め置き、保護者に引き渡す。

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