何のために「学ぶ」のか

手帳のことば

「生きる力」

学習塾の目的は、「成績」の向上。
学校教育の目的は、「生きる力」の育成。
※「生きる力」とは、知・徳・体のバランスのとれた力のこと。 
※資料:確かな学力 (mext.go.jp)

平等な社会が個人に求めるもの

近代社会は理念として、全員が同じ重さだという思想に基づいている。『生まれ』は関係なく、全員が同時にスタートラインに立ち、同じ条件で勉強を始め、法の下で平等である。その代わり、その後の自分は『自らの選択の結果』と捉えられ、自己責任となる。それは『自らを意味ある存在として肯定できるのか』という問に晒し続けられることでもある。『平等』というとても大切な権利は、一人一人に重たい問いを投げかけてくる。

資料:2 義務教育の目的,目標:文部科学省 (mext.go.jp)

無理難題

学校とは、無理難題を課すところ。
それは『世界のどこかを支える人間を育てる』ことを目指しているためである。
そして、人として魅力があり、尊敬され、信頼されるように育てようと、知・徳・体すべての面で一人一人の能力を最大限まで引き出そうと考えているからである。
学校とは、挫折の経験も視野に入れつつ、時々、あるいは度々、もしくは日々無理難題を課し、子どもたちに「生きる力」を育成する組織体である。

理不尽

学校では、文武両道に加え、掃除などの当番活動もやるのが当たり前。なぜ当たり前なのか。その理由は、各自が肌で感じ、考え、見つけるしかない。やらせといて「答えは自分で」では、かなり不親切で、理不尽ではあるが、万人の腑に落ちる回答は用意できない。それでも敢えて言うならば、何のために学ぶのかを考え続けることが大切だから…。

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