教育は国策
なので、学校経営を行うに当たっては、必ず国策の根本理解が不可欠となる。文科省、都道府県から、これからの学校教育の指針が示されているので、必ず原文に当たっておきたい。一部だけの資料や文章だけでは、前後のつながりに欠け、理解が浅くなる可能性がある。時間にゆとりはないが、審議会の記録や資料にも目を通しておくと、より広く、深い理解につながる。
現行であれば、新学習指導要領策定の趣旨となる中央教育審議会(答申)と(諮問)、各都道府県の教育振興計画は、必ず目を通しておかなければ論文にも面接にも正対するのは厳しい。
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